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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-05-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第19号

世界でも最も進んでいるように言われているんですが、私は実はヤッカマウンテンにもこの正月に行きましたし、隣のニューメキシコ州にも行ったんですが、進んでいるのは、一番進んでいるのは実はさっき申し上げたフィンランドのオルキルオト、これはエウラヨキ市、何か舌が回らないんですけれども、そういうところにあるんですけれども、そこが一番進んでいて、その次はやっぱり今局長が言われたように、一九八二年のアメリカ放射性廃棄物政策法

加納時男

2000-05-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第19号

米国におきましては、一九八二年に制定されました放射性廃棄物政策法に基づきまして、原子力発電によって生じる使用済み燃料、あるいは軍事施設から発生いたしますガラス固化体を高レベル放射性廃棄物として地層処分することとしてございまして、この地層処分研究開発及び処分場建設から閉鎖等に至る過程、行為はエネルギー省が実施することとされております。

興直孝

1986-05-20 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第12号

実は、アメリカの一九八二年放射性廃棄物政策法というものがあります。この法律の中では、高レベル最終処分場建設について、関係する州またはインディアン部族議会に対して拒否の通告ができる。この拒否議会上下両院で多数決により、九十日以内に覆されない限り有効である、こういうふうに定めているわけであります。

佐藤昭夫

1986-05-20 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第12号

○国務大臣(河野洋平君) 今、先生の御指摘になりました一九八二年放射性廃棄物政策法この法律については御指摘のとおり、ちょっと長くなりますけれども、高レベル放射性廃棄物及び使用済み燃料処分場サイト大統領連邦議会に推薦した場合、エネルギー庁長官当該サイトのある州の知事または議会、場合によってはインディアン部族執行部に対してこのような決定を通知しなければならない。

河野洋平

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

どもで研究したのはアメリカの事例でございますけれどもアメリカでは、先ほどの一九八〇年の低レベル放射性廃棄物政策法これによりまして、一九八六年の一月までに州が責任を持って廃棄物処分場を決定しろ、こういうことになっているのです。州がアメリカにたくさんございますけれども、同盟州という概念を持って、幾つかの州が固まってその州で発生する低レベル廃棄物処分するなら、それでもいい。

石橋忠雄

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

ですから、そのことを思い知るときがいずれ来るのじゃないかとも思うのですが、とりあえずきょうは、アメリカの一九八二年放射性廃棄物政策法その翻訳をこの委員会にお出しをいただきたいと思います。そういう立法のあり方があるということを全くみんなに教えないでおいてどんどん進めているということがありますからね。

安井吉典

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

対馬議員アメリカ放射性廃棄物政策法をずっと細かく尋ねているのですね。九つの段階に分けて細かいものが出ていると具体的にお聞きになりますと、中村さんはこう答えているのです。「今御指摘のとおりであります。」知っておられるわけでしょう。そういうのをなぜ積極的に出してこの法案審議に協力しないのか、私は非常に不誠実な態度だと思ったのですが、この点釈明できますか。

山原健二郎

1986-04-22 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

また、低レベル放射性廃棄物政策法によりまして低レベル放射性廃棄物を、高レベル放射性廃棄物、超ウラン廃棄物使用済み燃料または副産物質に分類されない放射性廃棄物、この三つのカテゴリーに分けて定義をいたしております。さらに陸地処分施設における処分、これは浅地層におきます埋設処分、これの処分可能な低レベル放射性廃棄物として、一定濃度以下の廃棄物を認めておるわけでございます。  

辻栄一

1986-04-22 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

矢追委員 アメリカでは、今言われたように、低レベル放射性廃棄物政策法というのと、それから高レベルについてはまだ核廃棄物政策法というのに分けてやっているのですね。だから、さっきも議論が出ておりました低レベル、高レベル一緒くただとか、こっちは埋設をやる、こっちはまだしないのだとか、そういうことも、この法律アメリカの場合の方がすっきり分かれておりまして、はらきりしているわけですね。

矢追秀彦

1986-01-23 第104回国会 参議院 決算委員会 第3号

それで、アメリカあたりの、放射性廃棄物政策法というアメリカで一九八二年につくられたものでも、やはり候補地を複数で選定をして、その中から処分地を選ぶということになっているわけですね。ところが幌延の場合には、そういう日本国内の地質学的に見てあそこが適当なところだということであそこを選定してやろうというんじゃないんですね。私ども何回も動燃にも行きました。科学技術庁ともいろいろ話し合いをしました。

菅野久光

1985-11-28 第103回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

こういう規制アメリカでは放射性廃棄物政策法などで決まっていると思うのであります。  こういうアメリカ立地条件からすれば、幌延は完全にアウトです。豊富、あそこは油田、天然ガスをボーリングしておるときにお湯が出てきて、現在あそこは温泉町になっているわけですね。そういうところです。  

山原健二郎

1984-08-01 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

そこで私は、今申し上げましたアメリカ放射性廃棄物政策法を私なりに勉強して検討しました。アメリカ放射性廃棄物法律制定に至るまで、特に廃棄物安全性——一九八二年放射性廃棄物政策法は、十二月二十日に米上下両院で可決をして、一月の七日にレーガン大統領署名で発効したわけであります。

対馬孝且

1984-08-01 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

そこで私は、時間もあれですから、このことをまず確認したいと思いますが、もしなければ資料要求いたしますが、アメリカが「一九八二年放射性廃棄物政策法というのを一九八三年一月に制定をいたしました。これは、日本原子力産業会議調査資料室の提供で、「調資八三」のナンバーでございますが、これは間違いございませんか、この資料は。どうですか、確認してください。

対馬孝且

1983-05-25 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

それで放射性廃棄物政策法というものを出しておるわけです。それによりますと、自然放射能年間ミリレムですね。それからエックス線とかラジウムとか、そういう医療の放射線、医療機器から出てくるものが九十ミリレム、そして核実験とか建材あるいは電子機器から出てくるものが十ミリレムである。それを全部合わせますと年間二百ミリレムぐらいになります。

高木健太郎

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